• 研究室記録

    新入生歓迎会・懇親会

    マナー講座・送別会

    2019年3月3日送別会とマナー講座がホテル一室(東京、赤坂見附)にて開かれました。

    第38回日本看護科学学会学術集会

    2018年12月(愛媛、松山市)

    公開ゼミ

    2018年8月 東京、赤坂見附

    オーストリア人講師Daniel先生と只浦先生によりオントゲネーシス公開セミナー(英語)

    只浦教授Prof.TadauraロンドンUK招待講演Keynote Speaker

    只浦教授が2018年6月14-15日ロンドンで行われた国際学会Wound Care,Tissue Repair and Regenerative medicine&Breast Cancer Management and TherapyでKeynote Speakerとして招待講演を行いました。

    修士1年須永さんロンドンでe-Poster発表

    2018年6月14-15日ロンドンで行われた国際学会Wound Care,Tissue Repair and Regenerative medicine&Breast Cancer Management and Therapyで修士過程1年須永恵梨子さんがe-Poster発表を行いました。

    青山・成田・大田原キャンパス合同演習

    2018年2月只浦教授担当科目看護実践基礎援助学演習の様子。

    送別会

    2018年3月研究室送別会(お食事会・茶話会)が開かれました。修士過程修了生と中国からの博士留学生Liliさんの送別茶話会がWest青山で開かれました。半年間Liliさんが研究室においでになってからはゼミも演習も英語で展開され、タンデムパートナーも組むなどし研究室一同英語がブラッシュアップされました。

    青山Westにて参加した院生・研究生と只浦教授

    3名の院生・研究生と只浦教授(表参道にて)

    歓迎会

    中国より留学生のLiliさんを研究室にお迎えしました。

    2017年9月ヨーロッパのLQ誌に只浦寛子教授へのインタビュー記事全5ページが掲載されます

    本学副大学院長の丸山仁司先生の写真も掲載されております

    2016年10月 世界看護学会 招待講演(ドバイ,アラブ首長国連邦)

    只浦寛子教授が世界看護学会Nursing World Conference 2016(Dubai,UAE)で招待講演を2講演行いました。

    Dr. Hiroko Tadaura with Dr. Charles Boicey

    Speaker Dr.Hiroko Tadaura

    Dr. Hiroko Tadaura with Dr. Tony Long

    NWC 2016 Speakers and Delegates

    NWC 2016 Speakers

    2016年10月 国際サミット(ローマ,イタリア)

    只浦寛子教授が国際サミット15th Euro Nursing & Medicare Summit (Roma,Italy)で2演題口演発表を行いました。

    2016年7月 東京

    東北大学医学系研究科の門間陽樹先生とシンタックス統計の講義演習をいただきました。門間先生、只浦先生から高齢者の疫学研究に関する具体的な解析についての助言をたくさんいただきました。門間先生とは楽しい懇親会も開かれました。門間先生、本当にありがとうございました。

    2016年7月 東京

    江戸川大学の隈本邦彦先生から高齢者における「患者の権利とインフォームド・コンセント」「医療安全についての基本的考え方」「医療事故調査制度にかかわる最新情報」「 医療事故対策のケーススタディ」をテーマに様々な視点からのご講義と演習をいただきました。本質を見通す力、アドボケイトを養う教育やシステム、組織マネジメントと成長、恐れを手放して事実に光りを当てることの尊さとその必要性など深い深い内容に一日があっという間に過ぎました。高潔なジャスティスとパッションのパワーをいただき胸がいっぱいになりました。隈本先生、本当にありがとうございました。

    中央:隈本先生、中央左:糸井先生、中央右:只浦先生、院生らとの集合写真

    隈本先生、只浦先生と楽しい懇親会が開かれました。

    2016年4月 東京

    研究室の新入生らと懇親会が開かれました。

    2016年3月 東京 研究室メンバーが山本澄子先生の動作解析セミナーに参加しました。

    2016年3月15-16日ドイツ

    ドイツの新しい教育プログラムに只浦教授がゲストとして参加しました。このプログラムでは只浦教授から参加者であるドイツ人看護師らに対し、皮膚感覚と筋緊張に関する運動前後の脊髄と神経のメカニズムについてミニレクチャーが行われました。日本から只浦教授が新しいキネステティクプログラムに参加したこと、また動きの支援における国際比較した看護教育と研究の現状と只浦教授がこれまで取り組んできた研究に関しインタビューを受けた記事がドイツでニュースとして配信されました。

    只浦教授に関するドイツのニュース記事(ドイツ語)

    只浦教授に関するドイツのニュース記事(ドイツ語)

    只浦教授によるドイツ人看護師らへのミニレクチャーの様子

    只浦教授とドイツ人看護師らとのグループワーク

    只浦教授とキネステティク専門家らとのディスカッション

    2016年3月12日(土)ドイツ・ボン

    ドイツのボン市内で開催されたヨーロッパ・キネステティク協会ドイツ支部設立10周年記念に只浦寛子教授が招待出席されました。現在日本の東京で大学教授として教鞭をとっており、キネステティクをテーマにヨーロッパで長年国際的に研究してきたこと、キネステティクをテーマに書いた論文で博士号を取得したことについて参加者全員に紹介され、大変盛大な拍手と歓迎をいただきました。当会冒頭にはドイツ看護協会・会長のビーンシュタイン教授の招待講演があり、ご自身のキネステティクとの出会いとトレーナーとしての活動、その後さまざまな応用理論と技術とも出会い研鑽され、看護教育と政策に活動の場を拡充していったご自身の人生について講演をされました。ドイツ看護協会会長ビーンシュタイン教授はドイツ第1号の看護師・キネステティクトレーナーであったことで大変有名です。その他長年にわたって本会を牽引してきた先駆者のキネステティクトレーナーらが次々と講演し、会場はたくさんの笑いとそして感動に包まれていました。ユニークで創造的なワークも多数用意されました。会出席中、只浦寛子教授は多くのキネステティクトレーナー(ドイツ、オーストリア、スイス、ベルギーなど)からキネステティクをテーマにした研究手法とその成果について質問を受けていました。疫学研究手法のアプローチ、実験研究の手法等々、博士号を取得しているヨーロッパの研究者とも長時間にわたって情報共有と意見交換がなされ、今後の連携・共同研究の展望について意見交換をするとともに、只浦寛子教授からは国際キネステティク学会設立の必要性、国際的な研究交流を通して相互に教育的好循環と成長を図ることの重要性について提言がなされました。今後のさらなる国際的な教育・研究の連携がいっそう期待されます。

    2016年3月 東京 

    研究室メンバーらがユマニチュード研修に参加しました。フランス人講師とフランス人老年化医師と一緒に。

    2016年12月 スイス 只浦教授がスイスで研究会議

    2015年9月26日(土)、10月18日(日)、11月15日(日)、12月13日(日)東京

    乃木坂スクール「キネオロジー看護、介護実践講座」

    宮城大学大学院名誉教授徳永恵子先生との集合写真

     

    只浦寛子教授主催で、乃木坂スクール「キネオロジー看護、介護実践講座」、感覚運動看護学が開講されました。健康の維持・増進に関する学問や人体機能構造に関するサイエンス、コミュニケーションに関する理論と技術といった人の動き、感覚、コミュニケーションと看護あるいは介護に応用される実践的ケアの方法に関する基礎的な講義と演習がおこなわれました。看護職以外の様々な職種の医療従事者等が参加し、共に学ぶ場、そしてお互いの専門性をバックグラウンドに多様な意見交換ができる貴重な機会にもなりました。只浦寛子教授の翻訳出版された書籍「キネステティク入門」をもとにキネステティクの理論と技術についても多く学ぶことができました。また、当企画においては7名の著名な大学教授らをお招きしてご講義をいただきました。宮城大学看護学研究科名誉教授の徳永恵子先生(地球に生きるわたしたちの健康維持・増進、2015年10月18日)、東京農工大学大学院客員教授・東京大学名誉教授・放送大学客員教授跡見順子先生(いのちを知り生かす心身一体科学、2015年11月15日、)、桜美林大学・リベラルアーツ学群心理学研究科健康心理学専攻教授山口創先生(いのちに触れるタッチ~皮膚と脳のフィードバックシステム~、2015年11月15日)、国学院大学人間開発学部教授柴田保之先生(遷延性意識障害者はことばを持っている、2015年11月15日)、東北大学大学院医工学研究科健康増進医工学分野、東北大学院医学系研究科運動学分野教授永富良一先生(運動と健康、2015年11月15日)、健康科学研究所所長、大阪市立大学医学部名誉教授井上正康先生(五感の進化と生命のスーパーシステム、2015年11月15日)。各先生方のお話しはとても興味深く、大変学びの多い時間となりました。

    2015年8月1日(土)東京

    只浦寛子教授主催で、乃木坂スクール「いのちを輝かせるケアと科学的メカニズムを学ぶサイエンス実践講座」が開講されました。一般の受講者の方とともに最新のケアとそのメカニズムについて学問的裏付けをもって実践的に学ぶことができました。演習では、キネステティクについても体験し、動かされているのに自分で動いている不思議な感覚を実際に体験することができ、学べば学ぶほどこれらの技術を看護師らが習得することの重要性と社会的啓発の必要性を感じました。

    只浦先生、東北大学医学系研究科の門間先生との集合写真
    講義風景

    2015年6月27日(土)、11月8日(日)  東京

    東北大学大学院医工学研究科助教の門間陽樹先生をお招きし、疫学的手法と統計演習について基本的理解からシンタックスを用いた応用まで幅広く学びました。大変わかりやすいご講義をいただきとても勉強になりました。6月の講義には国際医療福祉大学関連病院の看護師らも参加し、ともに講義を受けた後、大学院生と一緒にグループワークを行ないました。

    グループワークの様子

    2015年5月30日(土)東京

    大阪市立大学医学系研究科名誉教授井上正康先生をお招きし、分子生物学的視点から老年看護学をどのようにとらえる必要があるかについてのご講義をいただきました。研究的視点が広がり、またさまざまな気づきを得ることができました。

    2015年4月 東京

    研究室の新入生らと懇親会が開かれました。